本日、ご紹介するのは「半生うどん」です😊
讃岐うどんで有名な香川県ですが、小豆島には「手延べ素麺をつくる製麺所ならでは」のうどんがあります。
それがこの「半生うどん」。
袋のなかに8の字にうどんが入っています。
「末広がりの八の字でおめでたいうどん」と勝手に信じています😄
石井製麺所では、素麺と同様に「乾燥」の工程にこだわり、
天候に応じてベストな乾燥具合を見極め、その日のうちに袋詰めしています。
このうどんが、冬の夕食で大活躍します。
石井家では鍋の〆にうどんが定番です。
事前にうどんを茹でておいて、鍋のダシに投入してひと煮立ち。
自慢のうどんはよくダシが馴染み、煮ても形が崩れず、最後までつるつるでコシの強い、
鍋の〆にぴったりなうどんです!
(今回はネギの代わりに、自宅で育てた「しょうどしま長命草」を刻んで入れてみました😋)
鍋を食べることが増えるこの季節、
いつでも食べられるようにうどんをストックしておくのもオススメですよ😄