素麺・うどんをお取り扱いいただいております、『京宝亭』様のYouTubeチャンネルにて、
弊社をご紹介いただきました。
手延べそうめんを製造工程が、ここまで詳しくまとまっている動画は珍しいと思います。
練った小麦粉生地が、少しずつ形を変えて素麺に仕上がっていく過程は、手前味噌ですが見ごたえがあるのではないでしょうか。
私もインタビューで登場しております😄
素麺と同じく、小豆島の醤油も400年を越える歴史があるといわれています。
そんな醤油を生かした食品として、戦後は佃煮づくりも始まりました。
私が生まれ育った苗羽(のうま)地区には、そんな醤油づくりと佃煮づくりが盛んなエリアがあり、
醤油づくりに欠かせない酵母菌など、微生物の力によって黒くなった壁が立ち並び、
醤油の香りが漂うその大通りは、今では「醤の里(ひしおのさと)」として観光客に人気の散策路になっています。
子どもの頃から馴染み深い、そんな醤の里に『京宝亭』はあります。
醤油蔵の風情を残した、ひときわ美しい白壁が目を引きます。
選りすぐりの小豆島の名産品と佃煮を取りそろえた店内は、ミュージアム、カフェも併設されており、
目で楽しむ、舌で楽しむ、持ち帰って楽しむ、そんなお店になっています。
実は2020年にリニューアルオープンしたばかり。
お店に入ったら、まずは天井を見上げてみてください。
醤油蔵の名残りを深く残しながらも、現代的なデザインの高い天井が私のお気に入りです。
カフェでは弊社素麺を、特製の佃煮つゆでいただく新メニューが人気だそうですよ。
小豆島にお越しの際は、ぜひ『京宝亭』を訪ねてみてください!
小豆島の魅力発掘が得意な店員さんと、素麺にも造詣が深い店長さんがお出迎えしてくれます🤗
『京宝亭』HP→京宝亭 / 小豆島のお土産にミュージアム併設アンテナショップ&カフェ (kyohotei.co.jp)
京宝亭YouTubeチャンネル『京宝亭ちゃんねる』→京宝亭ちゃんねる – YouTube